食後に、ほとんどのモルディビアンが食すモノ、ナッツ「フォー(ドライビンロウの実)」セット。
ちょっとハイグレード系の場所では“砂糖まぶし”や“シナモンまぶし”のコレに出合える。
ウエイターにリクエスト可。
普通のホタでは、自分でお好みテイストに仕上げるよう、パウダーやクリーム系のものが一緒についてくる。
コレを、ある程度まとまった量が欲しい人へ→ローカルマーケットに行けば大量に購入出来る。
コレを作る(実を削る)専用ナイフがある。→コレ用ナイフもマーケットなどで入手可。
その辺の路地で、コレを作っている人にイージーに出会えるでしょう。
そしてリーフ「ビレイ(葉)」や枝「カランフ(クローブ)」もポピュラー。
ホタなどで出されるリーフは、葉のふちが汚いものが多いので取り除いて食して下さい。
(嫌な人は、カフェなどに行くと綺麗にカットしてくれ、一口サイズになって出されるし。)
リーフにナッツを包んで食べるのが普通のよう。
枝は“歯”によい成分があるらしい。(モルディビアン歯科医も言っているようだ。)
ただし、リーフも枝も非常に辛い。
※ご注意※
ナッツにかけるパウダーは、癖になってしまうような麻薬効果があるらしいので気をつけてください。
マジです。
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